この記事は
今年4月に鍵付き(パスワード付き)で公開された記事である。

半年の月日を経て今
その鍵が外される。


閲覧注意の隠し撮り写真公開!鍵外し記事パート2【求刑懲役6ヶ月】~世界と戦う隠し撮りブロガー~

2018月04月26日 22:32 元記事公開

 

 

Part2 

 

 

2日目の早朝、
私達は車でジンベエザメウォッチングの出来るスポットへ向かいました。

 

前日の夜、セックスに勤しみ
夜更かしをした私達は皆揃って、
眠い目とペニスの先端を少しこすっていました。

 

 

現地の人は朝が早い

 

 

 

全長10メートルものサメを間近で見ることが出来る。

 

私は期待に金玉袋を膨らませていました。

 

 

 

 

サメといえば「映画ジョーズ」が頭に浮かびますが、
今回のはサメは人喰いザメではなく・・・

 

ジンベエザメ
サメや軟骨魚類としてのみならず、すべての魚類の中で現生最大の種である。
世界中の熱帯・亜熱帯・温帯の表層海域に広く分布する。
動きは緩慢であり、基本的には人にとって危険性の低いサメである。

 

 

 

 

ボートに乗って沖へ出る前に海を眺める

皆それぞれ、想うことがあった。

 

 

(もう、帰ってこれないかもしれない)

(もう、一度だけあの子とセックスしたかった)

(もう、残り200ペソしかない)

以下、略

 

 

 

ボートを運転する現地人スタッフに身を任せ
私達は沖へ出た。

 

 

ボートを停め
現地人スタッフが餌を撒くと、
なんやら大きな黒い影が近づいてくる。

 

私は確信した。

「サメだ!」

 

 

私達はボートから海に飛び降り
サメを待ち構える。

 

近づいてくる。

徐々に姿を露わにするデカ過ぎるサメ

 

例えるならTVドアフォン越しに小さく見える
写真指名したデリヘル嬢だ!

 

足の爪先から頭のてっぺんまで興奮状態

(おーほほ!)

 

 

もう、サメのデカく空いた口が
フィリピーナのおまんこにしか見えない。

 

私はすぐさまキャッチコピーを付ける

【P】泳ぎたがり お口まんこザメ

 

・・・一発OKだ。

 

 

興奮状態の私は、
サメに向かって泳ぎだす。

 

「お前がそんなに近づいてくるなら
俺だって近づいてやるぜい!」

 

私は高速平泳ぎでサメの真上につけ
なぞる様に頭部を触った。

 

“ニュルッとしてるがザラザラ”

 

この不思議な感触は、今でも忘れられません。

新感覚です。

 

 

残念ながら隠し撮りは出来ませんでしたが

本当にこんな感じでした ↓↓

 

 

 

 

 

 

しかし!

 

サメを触った途端
ボートの現地人スタッフの態度が豹変

 

「Come UP! Come UP!!」

 

明らかに、顔が怒っていた。

 

 

陸地に着いても私に罵声を浴びせる現地人スタッフ

「Come to the office!!」

 

何がオフィスだバカヤロウ!ヒヒ

 

 

らちが明かなかったのですが、
私達の頼れるガイドさんが対応してくれました。

 

 

しかし、
しばらくして戻ってきたガイドさんの顔の表情が
予想以上に深刻だったのです。

 

 

 

ガイドさんの口から出た言葉は

「あの、申しわけないんですが懲役6ヶ月だそうです。」

 

 

 

 

 

 

なんっということだ!

 

 

確かに、注意事項を読んでサインをした。

「サメに触ってはいけません」的な事が書いてあった。

 

しかし、触ってはイケないものに触りたくなるのが
男の性(サガ)

言い訳としてはコレだ。

 

 

異国の地で求刑懲役6ヶ月

 

結局、2,500ペソを支払い
求刑を逃れることができた。

 

 

 

 

 

ご迷惑をかけた皆様

この場を借りてお詫び申し上げます。

 

でも、旅はトラブルを起こしたほうが
断然面白い。

 

 

そして最後は
愛していると言ってくれ

 

 

感動

 

ひひ

 

 

Part3へ続く